縮毛矯正に美容院へ行くと、カットや通常パーマより時間がかかると言われています。
たいてい3〜5時間くらいかかります。
半日以上も美容院にいることになるため、長いと感じる方も少なくはないでしょう。
昔とは違って、大分と時間の短縮化が図られてきました。
それでもなお、これくらいの時間は必要です。
縮毛矯正+デジタルパーマや、縮毛矯正+毛先コテパーマなど、縮毛矯正と同時に別の工程を足すと、もっと時間は伸びます。
これは、手順が多く、薬剤2回塗布に、トリートメントや前後処理剤などを塗布して浸透させるための放置時間が必要だからでしょう。
具体的な流れをみると必要性がよくわかるので、そちらを説明しましょう。
まずは、髪質やくせのチェックをします。
その後、シャンプーをして汚れを落とし、髪のダメージを防ぐための前処理剤を塗布します。
その後、縮毛矯正剤1剤を塗布します。
この時も、髪のクセや強さ及びダメージの程度によって、部分(毛先と根元)にとって量を塗り分けますが、美容院によっては薬剤そのものを変えることもあります。
そして、スチーマーなどで浸透させるために放置。
これが結構長いです。
それから、一度洗い流して、後処理剤を塗布します。
(この後処理剤は、やるお店をやらないお店がありました)
ここで、ブローかアイロンでストレートにして、成分を吸着させます。
手作業なので、とっても時間がかかります。
その後、縮毛矯正剤2剤を塗布して固定します。
シャンプーとトリートメントをして、再度ブローをしたら出来上がりです。
各作業工程の中には、細心の注意が必要です。
全て手作業だし、髪の状態をしっかりと把握せず雑に扱うと、最終的な仕上がりに大きな差がでます。
そのため、細心の注意と慎重な作業が必要となり、その分時間もたくさんかかるのです。
そこで時間短縮と扱う客数を増やすために、アイロンやブロー・薬剤の塗布といった作業を、二人でする美容院があります。
こうなると、時間は短縮されるかもしれませんが、ムラや出来栄えの甘さが出てしまいやすいので、出来れば一人の人が責任を持って担当してくれるお店を見つける方が、より良いでしょう。
美容院で縮毛矯正をやるときには、最低でも3時間以上はかかります。
その間、座ったまま、他の人はいったい何をして過ごしているのでしょうか。
多くの人は、大抵提供される雑誌を読んで過ごしていました。
3時間近くも、雑誌を読みこむことが出来るくらい雑誌が好きな方はまれでしょう。
飽きたら、寝て時間が経つのを待つことが定番のようです。
途中で紅茶やハーブティなどの飲み物を提供してくれる美容院もあります。
他にも、自宅から持ってきた本や、携帯メール・ゲームなどを楽しむことも可能です。
ずっと座ったままで出来ることは限られますが、せっかくですから、長いなぁと待つよりは、時間があっという間に経ったと思えるような過ごし方を見つけてみてはいかがでしょうか。