ドラッグストアに行けば、よく見かける縮毛矯正剤。
べネゼルからは、「縮毛矯正EXセット」が販売されていて、くせ毛矯正ブラシでしっかりまっすぐになるとアピールされています。
見かけたことがある人もいるのではないでしょうか。
自宅で手軽できるなんて書いてあると、惹かれてしまいます。
ところが、残念なことに実際に試してみた人の多くは、あまりよい結果に結びついていないようです。
すぐにくせが戻ったり、最初から効かなかったり、施術後の髪の傷みが半端ないくらいひどかったりするようです。
あまり、おすすめできません。
それでも、やってみたいという方のために、コツを調べてみました。
べネゼル縮毛矯正の手順を、コツを交えながら説明しましょう。
まずは、矯正前に軽くシャンプーをして汚れをとります。
トリートメントは使わない状態で、ドライヤーでしっかりと乾かしましょう。
次に、べネゼル縮毛矯正剤の1剤をブラシでムラなくも揉みこみながら塗布し、ラップをして15〜20分間待ちます。
矯正1剤の塗布時間は30分を超えないようにしましょう。
少量の髪の束を取って指にまきつけ、スルスル離れなければOKです。
もしも離れた場合は、2〜3分置きに確認しましょう。
べネゼルの縮毛矯正EXの商品紹介ページには、音声付ガイダンス映像がありました。
髪の軟化具合を確認するには、大変わかりやすかったので、そちらを参考にすると良いでしょう。
軟化したら、ぬるま湯でしっかりとすすぎます。
ここでも、トリートメントは使用しません。
8〜9割までドライヤーで乾かしてから、べネゼル専用コームで髪を伸ばします。
べネゼル専用コームの使用方法を見ても、コームで髪を引っ張った状態で根元から順に、それぞれ5秒ほどドライヤーをあててスライドさせ乾かしていくと記載がありました。
ここでべネゼル専用コームよりもストレートアイロンを使用すると成功率が上がると言われています。
これがポイントです。
コームでなくアイロンで、しっかりと髪をストレートにするのです。
湿った状態でアイロンをかけてしまうと、一気に傷みが加速するので、ドライヤーでの乾かし具合には注意しましょう。
次に、べネゼルの縮毛矯正剤の2剤をブラシを使ってムラなく揉みこみながら塗布します。
そしてもう一度、ラップをして5〜10分間待ちます。
最後に、ぬるま湯でしっかりとすすぎ流して、トリートメントしましょう。
あとはドライヤーで仕上がり具合を確認しながら、乾かせば出来上がりです。
美容室であっても、失敗する可能性があるくらい、縮毛矯正の作業には、慎重さと丁寧さが求められます。
キムチ作りと同じで、どの工程ひとつでも、ほんの少し手を抜いたり、まあこれくらいでいいかといった気持ちで行うと、最終的な仕上がりに大きく悪影響を及ぼします。
実際に自宅でべネゼルの縮毛矯正をした人の中には、極少数ではありますが問題なく成功してる人もいますので、やってみる場合には、ポイントを確認のうえで慎重に作業を行いましょう。